Honmono Voice登場2回目、Web広告が専門の石田さんです。
本職とは無関係に、メンバーからは「酒飲み始めると長い」と尊敬(?)を集める石田氏。
しかしその正体は人生を走り続ける哲学家であり、同時にHonmonoを使いこなす達人でもあります。
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2020年12月14日
またみんなで集まれる日を楽しみに!
「当たりまえ」が、誰かを救う
人は必要とされることで生きていける。
いつもそう思っていました。
そして、
自分にはこんな役割もあったのか――。
最近、そんなことに気がつきました。
私はネット広告の代理店を経営しており、Honmono協会でもその分野で主に活動しています。
最近はお陰様で様々な分野の企業や非営利組織とお仕事をさせてもらっています。
なのでいずれ「広告の素晴らしさ・魅力」をもっと伝えたいのですが、それはまた今度。
広告代理店をやっていると様々な業界と関われ、その内情や知識を得ることができるのも楽しさの1つです。
そこで意識するようになったのは、業界によってけっこう“当たりまえ”って違うので、「自分の当たりまえが、他人にも当たりまえである」とは思わないことです。
世界には様々な当たりまえがある、思えばそれこそ当たりまえな話です。
今までは、様々な業界ごとにある独特な当たりまえや知識に遭遇したら、心の中で「へぇ~」ボタンを押すか、たまにお酒の席で酌み交わすおじさん達に面白おかしく伝えていた程度でした。
それがHonmono協会に入ってから、風向きが変わってきたのです。
お客様のA社で起きた課題を、別のお客様のB社が解決出来ることに気づいたり。
さらに他のお客様であるC社とD社が組むことで、新しい力を生み出せたり。
そんな風にして、気がつけばお客様同士を繋げる機会が増えてきました。
この変化、なんでだと思いますか?
私自身、ふと「もしかしたら、Honmonoの影響か⁈」と気づいたのです。
Honmono協会は、そもそも本当に多種多様なスキルを身につけた人達の集まりです。
私のようにWeb関連の人もいれば、陶芸家や花を生けるといったクリエイティブな人やアーティストなど、本当に沢山のプロが在籍しています。
誰かメンバーの身に起きた課題はほとんどHonmono協会内で解決出来ると言っても過言ではなく、なにか困りごとがあれば、とりあえず「困った」と声を上げる人も多いです。
きっと他の誰かが、その人なりの「当たりまえ」を使った解決策を知っているので。
そんな環境に身を置いたからか、自分もそのように発想することが当たりまえとなっていたのです。
だから今年は、「人との繋がりは財産なのだ」とあらためて認識しました。
「俺の友達スゴいんだぜ!!」と自慢するのはダサいと教育されてきたのですが、これからは胸を張って「俺の仲間はスゴいんだぜ!!!」と紹介していこうと思います。
これからも人らしく、人として生きていけるように、自分の知識やスキルUPのためはもちろん、たくさんの仲間と出会っていこうと思います。
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