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『英霊顕彰ショートフィルムプロジェクト』にHonmono協会がパートナーとして参加!

執筆者の写真: 三井所健太郎三井所健太郎

更新日:2021年11月5日



「先の大戦で戦死した兵士たちに敬意を示し、次世代に語り継ごう」と、熊本県護国神社を舞台に、英霊を顕彰するショートフィルム創作プロジェクトが開始されました。


本制作パートナーとしてHonmono協会が参加。


本作品は2020年3月下旬に撮影を実施、今年夏にYoutube,各種SNSにて公開予定です。


命をかけ国を守った人、伝えたい。


プロジェクトの発起人は熊本市の会社経営、鈴木田遵澄(すずきだじゅんちょう)氏


鈴木田氏コメント

「戦勝国の英国でさえ戦没者を忘れつつあると知りました。日本でも国のため、家族のために戦地に散った英霊を後世に語り継いでいかねばならない」と考え、昨年11月24日、墓前祭の参列者に企画を持ちかけ、賛同者でプロジェクトが結成されました。


■産経新聞の取材について


プロジェクト発起人 鈴木田遵澄氏


戦争を美化するのではなく、命をかけた想いを未来に紡ぎたい。


日本の伝統文化の継承・活性化を目的とするHonmono協会の代表、三井所 健太郎(みいしょけんたろう)氏も本プロジェクトに共鳴。制作パートナーとして、本ショートムービーを担当することが決定致しました。


三井所氏コメント

「戦争の是非は人それぞれ考えがあって良いと思います。反省することも大切です。しかし、日本を守るために命を捧げた多くの若者がいたことを、私たち日本人は忘れないようにしたい。

戦争の現実を語れる方は本当に少なくなりました。だからこそ、映像のチカラを通して、現在の平和は過去の大きな犠牲があったことを心に馳せ、生きていけるような社会を創っていきたい。」


熊本県護国神社内。数々の戦争の遺品や写真が祀られている。



想いを汲む、最高のクリエーター。


Honmonoにて担当する監督は今注目の映像クリエーター、霞翔太(かすみしょうた)


2020年全国劇場公開長編映画も控える霞氏が、特別な気持ちにて本作品の創作に取り組みます。

【霞翔太プロフィール】

「ロマンのある映像」をスローガンに、現実と共存するリアルな作品を創り続ける。

2017 年、日本とタイを結ぶ日泰修好 130 年記念短編映画「離れても離れてもまだ眠ることを知らない」を監督し、 カンヌ国際映画祭に参戦。

2020年3月13日、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国劇場公開長編映画「フィルムに宿る魂」が公開予定。


■「フィルムを宿る魂」 予告編



プロジェクトへの協賛について


本プロジェクトについては熊本県の経営者、元学校長、病院理事長らが有志を募り、熊本県護国神社を舞台に執り行います。本制作に関わる資金は自己負担と寄付により集めるとのこと。


本プロジェクトの趣旨をご理解頂ける方がいらっしゃれば、是非、ご協賛賜りたくお願いを申し上げます。             


1、協賛金額    一口5000円~(領収書発行します。ご芳名を紹介させて頂きます。)

2、募集期限    令和2年5月末日

3、振込先     熊本銀行 益城支店(店番114) 普通口座3075681

             スズキダジュンチョウ

4、お問い合わせ 発起人代表 鈴木田遵澄 電話090-8399-1984  


ご寄付いただいた方には、YouTubeに投稿するショートフィルムの最後にお名前を紹介させて頂きます。匿名希望の方がおられましたらお教えください。 また、完成後に領収書、収支報告書、DVDをお送りいたしますのでご寄付後、メッセージまたはお電話にてご住所をお知らせくださいませ。


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