

Honmono協会のメンバーである植野卓が経営する古民家宿THYME(タイム)でのワーケーションの取り組みが京都新聞に掲載されました。
京都市内から車で1時間ほどの美山町にある古民家宿THYMEは、築100年の古民家を梁・柱・壁・屋根だけを残し、大胆に和モダンへリノベーションした宿です。床材は松、総ヒノキ風呂など様々な木材を使った内装は斬新かつ落ち着きのある空間になっています。

吹き抜けの土間にピクチャーレールで掲示された絵画作品はまるでアートギャラリーです。
THYMEでは本来なら床に座る囲炉裏もテーブルに変身。足腰の弱い方や女性にもフレンドリーな作りとなっています。


キッチンもあるので、美山町の新鮮な食材を料理することもできます。
古くても良いものや使えるものは残し、現代の快適さを取り入れた古民家宿の新しい形。それが古民家宿THYME(タイム)です。
個人のお客様の宿泊はもちろん、企業や団体さまのワーケーションにもお使いいただけます。
京都府美山町の美しい自然や美味しい季節の幸を楽しみながらのワーケーションは、仕事もはかどり心身のリフレッシュにもなるのではないでしょうか。

古民家宿THYMEウェブサイト:https://kyotothyme.com
また、美山町が位置する南丹市はコロナ禍で地方への注目が集まる中、2020年度には移住者が過去最高を記録しました。
古民家宿THYMEの経営者である植野も、コロナによるテレワークの浸透をきっかけに埼玉から移り住みました。移住して活躍する町民のひとりとして、後日の京都新聞でも取り上げられました。

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