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Honmono関西がついに始動!

更新日:2021年11月5日


2019年7月28日、Honmonoの活動エリア拡大に伴いHonmono関西拠点が立ち上がりました。


関西は京都カオニャヒルズのヌイコ氏が関西メンバーのバックアップとして、今後も更なるコラボレーションとパートナーシップの活性化を図ります。


カオニャオヒルズ ヌイコ氏


キックオフ当日は東京から三井所、YUKI、なかじまはちも駆けつけ、お祝いと今後のHonmonoの展望についても皆さんに共有しました。


慌ただしく駆け抜けた4ヶ月でしたが、少しづつカタチが見えてました。改めてHonmonoの概要とこれからのお話を。非公開資料より一部抜粋します。


「Honmonoとは何か?」


私自身も4ヶ月間常に考えてきました。様々な視点がある中で一つの答えとしては、「働き方の新しい選択肢」だと、考えてます。



今まで、働き方には2通りありました。 それは企業組織型の「ピラミッド階層型」と個人が発信できるようになった「シェア・分散型」です。


そして、それぞれの短所を補足する役割に「自律・共創型」のHonmonoがあると考えています。


クリエイティブな発想や横との繋がりが生まれにくいピラミッド型の組織に対しては、Honmonoの優秀なクリエイティブ人材や多種多様な業界との接点を提供し、新しい価値を創り出すこと。


便利だけど孤立や敗者を生み出しすいシェア・分散型のメンバーに対しては、Honmonoチームとしての一体感や信頼をベースとしたリソース(知識・経験・機会・資金)の提供、プロモーションやメディア支援を行い成長を促進すること。


同じ価値観と信頼を醸成した基盤の上に、自律したホンモノのメンバーが集うことで連鎖的な共創文化が生まれるのがHonmonodだと感じています。



これらには「信頼」という目に見えない繋がりが必要不可欠ですが、素晴らしいメンバーのお陰で、その信頼の土壌が出来つつあります。


これからは内に向けた共創だけではなく、外に向けた共創も生み出すことで、Honmonoの価値と影響力を高めていくステージに向かっていきます。


そして今回はHonmonoのパートナーとして明晃印刷さん(高崎社長、山本氏、古屋氏)、日本CEO協会さん(藤木理事、河原理事)にも参加頂きました。


(明晃印刷高崎社長からご挨拶)


高崎社長からはご縁という言葉を頂きました。言葉の一つ一つに重みがあり、にも関わらず人を引き寄せる温かさと面白さがあります。事業立ち上げのしんどさの中にある「楽しみ」という言葉はまさに身に沁みました。心強いアドバイザーでもあります。メンバーの活動作品も購入頂き、、感謝です。