■ホンモノアトリエとは
彫刻家 小林晃一氏 × 共創集団 Honmono のタイアップによって実現した本物×アートの創造空間。
ホンモノアトリエの大きな特徴は、本物素材(石、木、土、火、花)との繋がりです。
自然にある本物素材に直に触れ、五感を刺激しながら創作活動を行うことで、自身の精神を研ぎ澄まし、協働する相手との深い繋がりを生み出すことができます。
Honmonoメンバーであれば、本アトリエの広大な敷地と豊かな素材を活用した創作活動や、展示/イベントの実施も可能です。

【彫刻家 小林晃一】
1988年 東京藝術大学 美術学部彫刻科大学院 修了。
彫刻家として全国の公共空間に石のモニュメントを多数制作。個展も多数開催。
バーチャルな時代だからこそ、自身での「体験」や「表現」することの必要性を伝えるため、子供向けワークショップや企業研修にアートを取り入れる。
地域とアートのあり方、現代社会の中でのアートの重要性について、様々な関わり合いの中から創作活動を展開している。
学びっ人村代表 /NPO法人アート体験協会代表 / 彫刻家
■今後の事業展開
あらゆるものを取り巻く環境が目まぐるしく変化し、将来の予測が困難な時代「VUCA」。
【VUCAとは?】
(Volatility)突発的な変動、(Uncertainty)不確実、(Complexity)複雑(Ambiguity)曖昧、の総称。
この時代を豊かに生き抜くためのプログラム「&Art」事業を本アトリエを中心に展開していきます。
「&Art」では、突発的に変動し、不確実で、複雑かつ曖昧な自然素材を扱います。
何億年と存在する石や木、火、花、土という今までのビジネスの常識やツールでは通用しない素材と向き合うことで、VUCA時代に必要な「創造実行力」を養います。