Honmono Voice #5 諸我 和美(もろが かずみ)
花セラピストで“ほぼ”初代メンバーの諸我和美さんが、(柄にもなく)反省した話です。
ただ、「Honmonoにそんなルールがあったんだ」と代表のミイショも静かに驚いていました。
2020年10月7日
Honmonoメンバーなのに、できない!?
先日、代表の三井所さんから突然、「Honmono Voice書いてみない?」と言われ、
「えーーー、文才ないし……。」とお断りしたのですが、、、。
Honmonoメンバーなのに「できない」と発言したことに反省!!
という事で、今回書かせていただきました。
まず、やってみる。そして、またやってみる。
私が加入した頃は、ちょうど立ち上げのメンバーさんたちで「いざ! キックオフ!!」というタイミング。まさにHonmono協会が動き出した時でした。
あれから、まだ1年半くらいでしょうか……。
「まだ1年半しか経っていないこと」に今とても驚いています。
メンバーさんもどんどん増え、関東と関西も繋がり、Honmonoはどんどんパワーアップしています。
私にとっては、たくさんの経験とスキル、思い出と仲間が知らず知らず増殖していて、出会って間もないメンバーさんとも随分長い付き合いのような、そんな感覚でいます。
Honmonoに加入した当初、花のこと以外は本当に世間知らずで、自分のやりたいことを形にする術がわからない私に、たくさんのビジネススキルを学ぶ機会を与えてくれました。
イベントの度に、いろいろなスキルを持つメンバーさんの仕事術を間近で見ることができる。
これが、私にとっては本当に有難いことです。
昨年末、「Honmono×POLA 体感イベント2019冬の陣」ではPOLAさんとメンバーのやり取りや宣伝方法、営業のやり方を間近でみて感動したのを覚えています。
今思えば、「体感イベント2019夏の陣」でメンバーが増え、それに続く冬の陣ではHonmonoのメンバー同士の繋がりが密になった最初のイベントだったかもしれません。
そして、Honmonoメンバーには「失敗」というワードは存在しない!!
なぜなら……
まず、やってみる。
方向性が違うと気づいたら、直ぐに方向転換。
そして、またやってみる。
それがHonmonoだから、です。
きっと、方向転換する前にやめてしまったら「失敗」になるのでしょう。
でも1つのプロジェクトに着手した瞬間から、右へ左へ方向展開しながら成功まで進み続ける。
そしてそのスピード感が半端なく速い!!
そんな人たちの集まりなんですよね。
だから、「失敗」がない。
冒頭で書きましたが、「できない」と発言して、ハッとしてしまった理由。
それは、
Honmonoメンバーでいる以上は「できない」ではなく「まず、やってみる!」
この精神でいないといけないなと、反省したのでした。
今も学ぶことばかりです。
「みんな、ありがとう!!」

周りがパワーアップするから、自分もできる