
金胎陶芸家として、
ジュエリーブランドhitotoiを展開。
陶芸釉薬の原料を独自調合した釉薬を
金属に焼き付け、陶芸のような微妙な変化や深みの
ある風合いを表現する。
日本で彫金の技術を、
ロンドンでジュエリーデザインを
会得したからこそ、
唯一無二の世界観を表現できる。
すべての人にその人だけの
一点ものの作品を届ける為、
人生をその創作活動に捧げる。
①自身の「志」
新しい伝統工芸を作り上げ、広めること。
②具体的な活動
陶芸釉薬を金属に焼き付ける金胎陶芸というオリジナルの技法を使ったメタル陶器アクセサリーや、3Dプリンターで作った工具と鍛金技術を応用して作るデジタル鍛金ジュエリーなどを制作しています。

③大事にしてること
既存の技法にとらわれず、新しいことに挑戦し創造していくことです。
3Dプリンターやプログラミングなど、新しいモノづくりへの挑戦だけでなく、陶芸の釉薬を使うなど手仕事も活用してデジタルと手仕事が融合した新しい伝統工芸を作り上げ、そして広げていきたいと思っています。

hitotoiの名が示すよう、「その人だけの一点ものをすべての人に」を基本理念として持っています。しかし、作家としてもの作りにこだわるだけでなく、手が届く範囲のお値段でお届けできるようデザイナーとして「こだわりと価格のバランス」の最適解を常に考えています。

④Honmonoに加入する理由
一人ではやりきれないプロジェクトなど、多くの人とのかかわりによって起こる化学変化を求めて加入しました。
お花や料理の先生など、普段仕事としては関わらない方たちと同じプロジェクトをすることで、自分も成長し、人の役にも立てるというのはとても素晴らしい事だと思います。

⑤Honmonoの中で取り組みたいこと
具体的にすでに1000人の声で作るジュエリープロジェクトというのを始動しています。
1,000人から一言メッセージ、例えばありがとう、を1,000人分集め、その1,000人分の想いのこもった声を一つの声に合成し、その音声データを使ったジュエリーを作るという物です。
このプロジェクトのローンチを目安に活動しています。

hitotoiの独自技法「金胎陶芸」を使ったメタル陶器アクセサリーの詳細はこちらから↓