
独自の音楽センスとリズムを持つミュージシャン。
自ら多くの音源も制作しながら、
様々なジャンルのアーティストと
即興のコラボレーションも行なっている。
Honmono ではYukiや和太鼓集団「鬼太鼓座」とのセッションなど
多様な個性との創造を生み出していく。
①自身の「志」
音楽を通し、本当の自分の表現する。そしてその表現が他の人々を巻き込み感動を与える。
②具体的な活動
ヒップホップ、ジャズ、そしてアジアのミュージックのプロデュースをしている。私の音楽の表現はリラックスした雰囲気を与えること。最近はさまざまなジャンルにチャレンジし、作詞や作曲にも力を入れている。
③始めたきっかけ
7歳の時からピアノを弾いていた。そして、高校生の時にFL Studioの試用プログラムをダウンロードし、音楽を作り始めた。その時に自分の頭で奏でた音楽が正確に表現され、カスタマイズすることができた。音楽に対し、とても素晴らしい気持ちを感じ、本格的に制作活動を始めた。
④大事にしてること
私は音楽を自分で作るのにリラックスした時間を大切にしている。そして同時に他のミュージシャンとのコラボレーションの時間も大切にしている。
新しいアイデアが融合して新しい革新的な何かを生み出すとき、私はとても興奮する。面白い融合を生み出すのは、いくつかの異なる食材を使った料理のようなもの。複数の心が一緒に働いているとき、作り出すことができるものは無限大だと感じている。

⑤Honmonoに加入する理由
Honmonoはまさに私が日本で探していたクリエイティブコミュニティだ。私が日本に滞在している間、クリエイターがお互いに働きかけ合って仕事を進めていくのを見つけるのはとても困難だった。私がDCに住んでいたとき、私の音楽で刺激を与えあう仲間のクリエイターが非常に多くいた。Honmonoは私にとってDCと同じ日本のコミュニティであり得ると感じている。
⑥Honmonoの中で取り組みたいこと
他のアーティストや他のクリエイターともっとコラボレーションしたい。コラボレーションは作品を生み出すのに不可欠だと思っている。なぜならそれは「美しく革新的な創造」のためには2つ以上の心を必要とするから。